【代理店の中の人が語る】リスティング広告代理店の選択基準3選

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リスティング広告を自社や自分で運用している場合、

時間的制約やノウハウ不足から、リスティング運用の代理店を検討されることがあると思います。

 

インターネット広告代理店で働く立場から、リスティング運用を代理店に任せるメリット・デメリットを明示したうえで、

代理店を選ぶ基準・選び方をまとめたいと思います。

リスティング広告を自社でなく代理店でまかせるメリット

●代理店独自のノウハウが応用される

代理店では多数のアカウント運用を行っています。

同業種のアカウント運用を既に行っているならば猶更ですが、『このKWのCPCはこれくらい』『こういうワードにはこういう広告文が刺さる』など独自のノウハウを持っていることが多いです。

●最新の広告トレンドが入ってくる

Yahoo!/Googleの媒体社が発信する情報、例えばこういう新機能をリリースするよ、のお知らせはまず最初に代理店に入ってきます。

つまり代理店経由で、最新のトレンドを追うことが可能になります。

デメリット

●アカウント構成の内容を正確に知りにくい

代理店によりますが、アカウント構成(広告文やKWの組み合わせ、その区分方法など)をクライアントに公開しない代理店があります。

その結果、配信すべきではない広告文(例えば、終了したキャンペーン内容を告知する、など)が配信されてしまっていたりして、機会損失が生まれてしまいます。

●コスト

そもそもその代理店は広告費用(Fee)に見合う成果を出しているのかという点です。私の経験上、3か月あれば、何らかの運用改善が見えてくるものです。

成績の上がらない要因を、やたらと外部環境(『競合が強くて…』『まだシーズンがきていないので…』)などのせいにしている代理店があれば、

その成果をきちんと見極める必要があります。

運用者が教える、リスティング広告代理店選びの3つのポイント

①レポーティングはしっかりしているか

レポーティングとは、その期間に、クリックやコンバージョンがいくらあったか示す広告成果の報告のことです。

代理店としてレポーティングの内容において網羅すべき項目は

表示回数、クリック数、クリック率、クリック単価、CPA、コンバージョンなどの基本的な項目に加え、

なぜそれらの指標がそのような動きをしたのか、論理的な説明・分析

その期間の運用状況・データを受けての、これから先の運用方法の提案

という、過去の分析と未来の提案がセットになっている代理店が理想といえます。

②運用担当者とコミュニケーションをとれるか

いくら代理店の営業担当が優秀とはいえ、実際に広告運用を行っているのは、その背後に隠れている運用者です。

直接コミュニケーションが取れることで、対応スピードも変わってきます。

実際に会えたり、少なくとも電話やメールでコミュニケーションを取れる関係性が理想です。

 

またリスティング広告の運用は属人的な部分が強いため、

●どんな人が運用しているのか?

●その人はどういった考えの元運用しているのか?

を知ることが重要です。

その運用担当者がダメだと思えば、担当替えの依頼を出してみましょう。大きく広告成果が変わる場合が多いです。

③少額で運用を任せてみる

とはいえ、実際に運用を任せてみないと、本当の運用スキルは分からないです。

よく、リスティング広告の提案書の中に、『シミュレーション』が入っていますが、あんなものはテキトーで、ただの参考数値といっても過言ではないです。

もちろん、想定される表示回数や、CPAをベースに運用担当者が仮説に仮説を重ね出しています。

ただ、広告運用の状況は刻一刻と変化します。(競合が増えたり、LPの想定CVRが異なったり、ユーザーの層が変わったりなど)

 

そのため、実際に運用を任せてみないとわからない部分が多いです。

30万円程度で任せてみて、良ければ100万、300万と拡大していくやり方が一番賢いですし、『運用改善すれば予算が上がるんだ!』と運用者側のモチベーションも上がること間違いなしです。

 

以上、

  1. レポーティングはしっかりしているか
  2. 運用担当者とコミュニケーションをとれるか
  3. 少額で運用を任せてみる

のリスティング代理店探しの3ポイントでした。

おわり

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