Criteoを更に改善させる、上級者向けチェック項目

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すでに基本事項を網羅できているアカウントを想定したうえで

動的リマーケティング広告「Criteo」を更にブーストさせるために改善すべき項目を洗い出してみました。

大きく分けて

  • キャンペーン設定の改善
  • クリエイティブの改善
  • フィードの改善
  • タグの改善

の4点でご紹介します。

キャンペーン設定の改善

criteoの入札機能のテクノロジーとして、criteo内製の「RTCO(Real-time Creative Optimization)エンジン」と呼ばれるものが活用されています。

この技術によって「広告クリエイティブを詳細レベルで選択・最適化」が行われており、例えば、どんな色、どんな形のボタン、どんなフレームがよいのか自動的に把握し、最適なものが掲出されるようになっています。

このRTCOエンジンの設定項目をできるだけ上限まで増加させることによって、手っ取り早く改善につながります。

2020年5月現在、クリエイティブのギミックの上限数はそれぞれ

  • GRID:68
  • Product view:31
  • Focus:2
  • CTA:8

です。

impやClickなどのデータ総量と相談ですが、基本的にできるだけ多く設定するのが王道です。

クリエイティブの改善

大きく2つ、既存の表示部分の追加と、新たなオプション表示の追加という手段があります。

既存の表示部分の追加(title、descriptionの改善)

 

criteoのクリエイティブの基礎部分であり、titleとdescriptionを改善します。

例えば、上記の画像(NECのPC)であれば、titleに型番を訴求されても一般カスタマーは全くわからないので、

内臓されているソフト(MS基準ソフト装備)や、使用用途(オンラインゲーム向け)など分かりやすい表記でテストする価値があると考えています。

新たな表示項目を追加

様々な追加表示オプションがCriteoには存在し、数年前からするとその数は増えています。

  • coupon …広告主表示部分に数秒置きにランダム表示
  • discount badge …追加項目を表記する
  • extra badge …追加項目を表記する

couponやdiscount badgeは元々引き合いの強かった小売り業種で活用されており、「●%OFF」などの割引表示のみでしたが、

今では、小売りの業種以外でも、個別プロダクトの様々な特徴を表記可能です。

また、当然ながら、これらの表示項目に合わせて、フィード上で新たなカラムの追加・開発が必要となります。

フィードの改善

見落とされがちなのが「Category ID 1,2,3」の活用です。

「Category ID」とは、プロダクトごとの特徴的な項目(価格帯や地域、ブランドなど)を設定することができ、

レコメンドへの活用や、このカテゴリごとに入札設定を行うことが可能となります。

注意点として、Categoryごとの掛け合わせのパターンで、レコメンドエンジンが活用されるため

例えば、場合分けが多すぎるカテゴライズ(300×100×50=150万通りなど)はうまく作動しない可能性がありおすすめしません。

タグの改善

一言でいうと、満遍なくすべてのページに設置しよう、です。

基本的な階層は5階層あり、それぞれの階層ごとに設置するタグの種類が異なります。

タグの設置状況は、chromeのディベロッパーツールでチェックできます。※参考記事

 

以上、criteoの改善項目でした。

同じ観点でGoogleやFacebookなど他媒体の動的リマーケティング広告もチェックすることをおすすめします。

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