2025年の7月に独立して、丸1年が経ちました。
仕事のやり方だけでなく、生活や考え方も少しずつ変わりました。
「こんなことも変わるんだ」と感じたことを、自分自身の記録も兼ねてまとめます。
目次
仕事はオンラインでもできるけど、オフラインも大事
- オンラインだけでも仕事はできると思っていたし、オンラインでも実際うまく回せています
- しかし、案件の立ち上げや関係構築では、直接会うことの大切さを実感しました。
- 何度か顔を合わせるだけで、その後の相談や質問のしやすさが大きく変わっています。
新規案件で改めてこのことは強く感じました。
売上だけでなく、働き方も自分で設計するように
- 個人事業主は、自分一人がリソース。
- 仕事を受けすぎても品質を落とすわけにはいきません。新規案件を頑張って取ってきても、
その後にごめんなさい、無理でした、の言い訳は難しいです。 - 一方で、仕事が少なすぎても不安になります。税金・保険料負担が大きいので、生活もしにくくなります
- 売上だけではなく、「どのくらい働くか」というバランスを考えるようになりました。
時間の組み方
- 朝から昼12時頃までに仕事の大半を終わらせる生活になりました。
夕方~夜は、大きめの提案書・報告書制作や打ち合わせをこなしています。 - 週に3回、コメダで仕事、週4回は自宅orリモートワークオフィスで仕事を進めています。
- 平日に予定を入れやすくなった一方で、生活リズムは意識して整えています。
リズムが乱れると、取り戻すのに1週間くらいかかります。会社員だと、会社員時間が強制的に時間を整えてくれますが、いまはそれがないため自己管理がより重要になってきています。
「休み」の感覚の変化
- 華金という感覚はほとんどなくなりました。仕事から解放される、という感覚がなくなりました。
- 土日でも平日よりかは仕事量は落ちますが、基本的に仕事をしています。
- 完全に仕事を忘れる時間は、会社員の頃より少なくなったように思います。
お金の見え方の変化
- 税金や国民健康保険料の負担は、想像以上に大きく感じました。
住民税は10万円超/月、国民保険料は10万円程度/月と、負荷が大きいです。
他交通費や接待費用、リモートオフィス費用など細かな経費が積み上がります - ざっくり売上・額面だけみてましたが、必要経費としての税金・国民保険料などの社会保障費は考慮しないと痛い目をみそうです。
時間軸が長くなった
- 会社員の頃は、今週や今月を意識することが多かったです。
今週の定例、今月の定例に追われる感じ。 - 今は、今年や来年を見据えて仕事を考えるようになりました。
一定計画的に動かないと、案件も取れないし、売り上げも安定しません。 - 新規案件を取るかどうかも、目先の売上ではなく、中長期のバランスで判断するようになってきています。
「会社」という看板・所属意識がなくなった
- 自己紹介が以前より難しくなりました。
- 会社名を伝えれば伝わる安心感はなくなり、自分自身が何をしている人なのかを説明する必要があります。
- これは、大きい会社から小さい会社へ転職したときに感じたものでもあります。
生活を自分で設計していく
- この1年を振り返ると、大きく変わったのは仕事そのものではなく、
「どんな生活を送りたいか」を先に考え、そのために仕事の量を組み立てるようになったことでした。 - 働くことが目的ではなく、生活を実現するための手段になったことが、個人的には一番大きな変化だったと感じています。
ただ、10年働いてきた社会人人生の目的である「仕事」がある種喪失したので、なんとなく空白が開いた気分になっていました。
とはいえ、1年たって、その空白にも慣れてきました。

