【解説】LAPとRed(Line指定配信)の違いとは、どっちがおすすめ?

LINE内に配信できる媒体として大きく2つ

  • LINE Ads Platform
  • Red(フリークアウト社が運営するDSPLINEのみの配信は「Red LINE指定配信」)

が存在しています。

 

  • LINEに出稿する際はどの媒体がおすすめなの?
  • それぞれの媒体の特徴は?

をまとめていきます。

 

結論からいうと、LINE面に配信したい際は、LAPを優先すべき、と考えています。

 

 

LINE Ads Platform

配信面

タイムライン、LINENEWS、LINEマンガ、LINEブログ、LINEポイントなど、LINEアプリ内の各サービス内に配信されます。

また新規リリースされたLINEのサービスや広告枠でも自社製品のため、より早くテスト的にリリースできる可能性が高いです。

入札ロジック

CPC/CPAの自動入札最適化機能があります。

いわゆるGoogle/Yahoo!などの媒体の自動入札と同様の仕組みです。

また予算スムージング機能もあり、24時間にわたって、なるべく均等に配信することも可能です。

配信の際に使用するデータ/ターゲティング

LINE内で取得されたデータで、推定していきます。

  • 年齢
  • 性別
  • 地域…47都道府県
  • 興味関心(ゲーム、旅行、金融、スポーツなど18種類)
  • 配信デバイス
  • 配信スマホOS
  • OSVer.

でターゲティング可能です。

 

またCVセグメントやアップロードしたユーザーデータを使って、「Look a like(類似ユーザー配信)」も可能となっています。

指定したソースセグメント(CVセグメントやアップロードした顧客情報)に類似したユーザーをLINE内で新たに探し出し、拡張して配信します。類似セグメントのサイズは1~10%まで選択が可能です。

クリエイティブ

  • 静止画(2サイズ)
  • 動画(3サイズ)

で配信可能です。よりリッチなクリエイティブで配信することが可能です。

【Red】

■配信面

タイムライン・LINENEWS・LINEBLOGなどの面で配信することができます

※2017年12月現在

またLINE以外の面だと、KURASHIRULOCARIなど優良なスマホ面・アプリ面に配信することができます。

広告在庫数は2019年現在で、2700億imp/月で、モバイルだけでみれば国内最大級のDSPです。

 

入札ロジック

国内でも有数のアドテクノロジー企業であるFreakout社。

機械アルゴリズムの精度はLINEよりも高いと想定されています。

 

配信の際に使用するデータ/ターゲティング

先ほどのLAPのターゲティングに加えて

  • キャリア指定…au, docomo, SoftBank
  • 天気連動
  • TV連動…設定しているキーワードのTV露出に合わせて、クリエイティブを出し分け

が可能です。

またIntimate Merger社との提携や、様々な3rdPartyツールと連携しているため、ターゲティング精度が増しています。

■クリエイティブ

静止画、動画ともに配信可能です。

ただ、配信面が限られ、特に動画はタイムラインのみに限られています(LAPはほぼ全てのLINE面に配信可能です)

 

■LINEに配信する時、どちらを優先させるか

端的にいうと下記のような特徴があります。

  • LINEは、よりリッチな配信面/クリエイティブで配信できる
  • Redは、独自の入札ノウハウや3rdPartyのデータを利用した入札最適化に優れている

 

また入札オークションへの参加システムが大きく異なっています。

LINE面への配信は、LAPがフルオークションのため、Redの配信はLINE側の効果が見合う場合のみダブル媒体で配信することが望ましそうです。

 

LAPとRedが大きく違う点に絞って解説しました。

 

LAPは、2018年以降積極的に開発していく方針が打ち出されており、今後も動的広告などの配信なども噂されています。

最新の資料は四半期ごとに更新され、公式ページからDLできますので、定期的にチェックしていきましょう。

http://ad-center.line.me/mediaguide/

おわり

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